鬱のようなものと共に生きる28歳会社員の記録

28歳、男。東京暮らし。会社員。忙しくも楽しく働いていたら、いつの間にかうつのようなものにかかってしまいました。会社には伝えずに薬とカウンセリングを3ヶ月ほど続けています。なにか書く気力もなかったのですが、なにか書かなければならない気がしたのではじめました。よろしくお願いします。

この月火水木金は好不好好不

まず、読んでいただいている方、ありがとうございます。アクセス履歴でどなたかが見てくれていることが分かり、誰かに読まれているという事実に大変助かっています。

 

昨日まではかなり調子が良かったのですが、週の最後の本日はかなり不調でどうしても起き上がることができませんでした。先日同様、朝8時頃に目が覚め、「今日は大丈夫」と思った時に油断してしまうとそのままもう8時間ほど寝てしまいます。そういう時のベッドの引力はすさまじいものがあり、よくわからない考えが頭を巡ったり、まどろんでいる間にとても現実味のある夢ばかり見たり、どちらが夢でどちらが現実か分からなくなることがままあります。

 

そういう日はとにかく気分が沈んでしまい、自己嫌悪の波にのまれてしまいます。

 

ただ、そういう日が少しずつ減っているのは身をもって感じているので、焦らず、焦らず、ゆっくりと治していきたいです。

 

明日は通院日。まだ薬は減らさずにもう二週間様子を見させてもらうよう先生にはお願いするつもりです。

 

おやすみなさい。

 

■今日あったよかったこと

・彼女と一緒にいったご飯屋さんがとても美味しかった。

・病気がちな彼女で今日も体調が悪かったけれど、笑っている姿を見れて良かった。

・新しく買った漫画が面白かった。

少しずつ色々なことが楽しめるようになってきています。