鬱のようなものと共に生きる28歳会社員の記録

28歳、男。東京暮らし。会社員。忙しくも楽しく働いていたら、いつの間にかうつのようなものにかかってしまいました。会社には伝えずに薬とカウンセリングを3ヶ月ほど続けています。なにか書く気力もなかったのですが、なにか書かなければならない気がしたのではじめました。よろしくお願いします。

鬱の怖さ

通院と服薬を始めてはや四ヶ月が経ちました。

冷静に通院前の状態に比べると生活習慣はまともになってきました。

その一方で、ジェイゾロフトの効果だと思いますが、喜怒哀楽の幅が全てカットされてしまい、良くも悪くも心が無くなった感じです。

その結果、普通に暮らせていても、「普通のふり」をしているだけのような気になってしまい、この生活に何の意味があるのか、楽しくも悲しくもないのなら生きている意味などないと思ってしまいます。

治りかけが一番ヤバいと聞きますが、今はかつてなく消えてしまいたい気持ちです。

果たして快方に向かっているのか、週末は病院なので先生に聞いてみます。