鬱のようなものと共に生きる28歳会社員の記録

28歳、男。東京暮らし。会社員。忙しくも楽しく働いていたら、いつの間にかうつのようなものにかかってしまいました。会社には伝えずに薬とカウンセリングを3ヶ月ほど続けています。なにか書く気力もなかったのですが、なにか書かなければならない気がしたのではじめました。よろしくお願いします。

断薬。再通院。休職。活動レベル上げ。

以前、薬が切れたことから流れこむように断薬に入った日記を書きましたが、その後、再度通院を行うようになりました。

 

ありがたいコメントをいただいたこともあり、現在はなんとか禁断症状を抑えつつ、生活を送っています。

 

しかし、今回の断薬が引き金となり、会社をしばらくお休みさせて頂いています。

 

現在は規則正しい生活を行いながら、職場復帰に向け、徐々に活動レベルを上げているところです。

 

今回で学んだことは、

・勝手な断薬は最もやってはいけないこと

・自らの判断のみで治療できるほど簡単ではないこと

・一度距離を置いてみると色々なことが冷静に分かること

です。

 

現在は以前にも書いた「アドラー心理学」の本に加えて、「7つの習慣」を本日から読み始めました。

 

こういったいわゆる「自己啓発」に分類される書物は得意ではなかったのですが、今回のことを機に読んでいくにつれ、良書はジャンル関係なく良書だなと思いました。

 

同時に、書いてあることはとても平易で当たり前のことではあるのですが、いかにそれを改めて知り、実行していくことがいかに人間にとって難しいことであるかが日々身にしみます。

 

弱さを認めつつ、卑下するでもなく冷静に見つつ、まずは冷静に自己をみつめ、同時に客観視し、改めて自分の目で見て、自分の頭で考え、自分で行動していきたいと思います。

 

メモのように気づいたことなど書きなぐっていくかもしれませんがよろしくお願いします。