鬱のようなものと共に生きる28歳会社員の記録

28歳、男。東京暮らし。会社員。忙しくも楽しく働いていたら、いつの間にかうつのようなものにかかってしまいました。会社には伝えずに薬とカウンセリングを3ヶ月ほど続けています。なにか書く気力もなかったのですが、なにか書かなければならない気がしたのではじめました。よろしくお願いします。

ここ数日について

9月に入ってから随分調子のいい日が多い。

あれほど死にたいと思っていたのに、今はもう思わない。

これまでだと手がつけられなかった仕事にも手がつけられるようになった。

部屋の掃除や机の掃除、入浴など日常生活を整える行為が好きになってきた。

よく言えば前向き、悪く言えば楽観的になった。アドラー心理学の影響も大いにある。人にどう思われようがそこを心配しすぎるのは意味がない。と思うようになった。とても肩の荷が降りた気分。

いざとなったら会社なんて辞めちまえと思えるようになった。

朝日が辛くない。

ダラダラと会社に残ることが減った。

街の音が前ほど気にならなくなった。

などなど、いい傾向です。

一方で、

朝起きられない日はいまだにある。

頭痛がひどい時がある。

太った。

こういう具合に、これは良くないなと思うこともありますが、これまでの日々を思うとかなり良くなっています。

明後日は通院。まだ薬を減らしてもらえないが気長に治していきます。